阪神・淡路大震災

平成7年1月17日未明、阪神・淡路地区を突如襲った大地震……震度7の激震と大規模な火災の発生によって、死者5500名、負傷者27000名、破損した家屋は11万棟にも及ぶという、戦後最大の被害となりました。
もともと神戸近辺は、昔から「まず大地震は起きない」といわれてきた地域です。そのような場所で、突如、あのような大規模な地震が起きたのには、やはり大きな原因があるはずです。
創価学会では、平成7年を「関西勝利の年」「兵庫の時代」と銘(めい)打っていました。そのせいもあってか、ニセ本尊への交換が急ピッチで進められ、震災直前の15日と16日には、兵庫の各会館でニセ本尊が大量に配布されました。
このことは、同時に、それまで各会員に下附されていた日蓮正宗の御本尊が大量御不敬された(学会は正宗の御本尊を回収し、一括焼却しています!)ということでもあります。
日蓮大聖人は、
「謗法の法師(ほっし)一閻浮提(えんぶだい)に充満して、諸天いかりをなし、彗星は一天にわたらせ、大地は大波のごとくをどらむ」(御書764頁)
と仰せられていますが、まさに、大謗法であるニセ本尊が一気に充満したために、大地が波のごとく踊(おど)った、という現証にほかなりません。
また、この地域に住んでいた会員は、といえば、
「『四支部とも焼けてもうたんですわ』。本部長の宮本満さんは語った。(中略)文字通り壊滅状態」(『聖教新聞』平成7年2月15日付)
等の報道のとおり、家がつぶれて跡形もなくなったり、圧死や焼死で亡くなった方も非常に多かったのです。そして『聖教新聞』には、ただ一面も、ただ一人も、「私はこのように御本尊に護られました」という体験は掲載されていません。学会のニセ本尊は、誰も救わなかったどころか、多くの学会員を地獄に叩き落としたのです。とくに、一番被害のひどかった長田区一帯は、学会員が一番密集していた地域でした。
それに対して日蓮正宗の僧俗は、一部に被害はあったものの多くの人々が御本尊に護(まも)られ、皆が大功徳の体験に包まれていました。
人として、悲しく痛ましいことではありますが、この学会員の悲惨・無惨(むざん)な被災の現実、この現証を、よくよく考えるべきではありませんか。

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