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フランス国営TV学会批判特集!!異常な指導、金儲け体質、池田の権力志向等を直撃

『慧妙編集室』

カルト(池田創価学会)の実態に迫る特集番組
「学会は最も危険なカルトの一つ」

平成十二年六月八日に、フランスの国営テレビ局(チャンネル2)が、『創価学会―21世紀のセクト』と題するドキュメンタリー番組を、約一時間にわたって放映した。
フランスといえば、学会員が一万人ほどいるとされ、ヨーロッパにおける創価学会の中心地。その地の国営放送が学会批判の番組を流したのであるから、ただごとではない。
もっとも、フランスではすでに、国会が創価学会を「危険なカルト教団」と認定している。
そんなこととはご存知ない日本の学会員は、池田大作を称して「世界の指導者」「世界中が先生を求めている」などと言うが、海外における実態は、うさん臭いカルト教団の支配者としか見られていない、ということだ。
日本の取材も含め、関係者の証言を中心にして、学会の金集めや権力志向等の異常性に迫った当該番組―創価学会に神経質なまでに気を使う日本のマスコミでは、とても考えられないことだ。
今回、記者からの要望に応え、以下に、その番組の大まかな内容を、順を追って紹介したい。

これがニセ本尊の功徳だって!?何か変だ、現役学会員の”体験談、、

冒頭でナレーションが、創価学会を「政治権力+金融帝国+思考方法の画一化+秘密厳守+21世紀のカルト」と定義付けて、番組はスタートする。 映像は進み、担当記者が新入会員を装い、隠しカメラを持って、学会員宅で行なわれる座談会に出席する場面になる。
ここで語られた婦人部員の功徳(?)の体験談が、じつに面白い。彼女は、昨年の暮れ頃に入会したばかりのようであるが、大晦日の夜、「真剣に信仰していこう」と決心し、真夜中に勤行したそうだ。「初めて心の底からした勤行だった」という。
そうしたところ、その早朝(つまり、今年の元日の朝)六時半に、娘さんが事故に遭ったのだとか。
普通に考えれば、「これのどこが功徳なのか。むしろ、ニセ本尊を拝んだ罰ではないのか」と思ってしまう。
ところが、彼女は、
「朝起きた時に、事故だ、何かが起こったと、すぐわかったわ。
でも、全然、怖くなかったのよ」と言うのだ。
つまり、娘さんが事故に遭った時間に”虫の知らせ、、があったことが、「すごい、功徳だ」ということらしいのだが、どう考えても変だ。

次に、一年前に学会を離れたという女性、カトリーヌ・ヌトシェイさんのインタビュー。
彼女は、「より良い人生になる」と言われて、それを信じ、五年間、一生懸命に信心したという。唱題表を塗りつぶしながら、一日二時間の唱題もした。
ところが、願いは一向に叶わず、五年間で何の成果も出なかったばかりか、ひどい歩行困難になって、ついに学会を離れたという。
逆算すれば、彼女の入会は六年前ー彼女もまた、邪教となり果てた学会からニセ本尊をつかまされ、それを拝んでいた、ということだ。そして、その結果はやはり、良くなるどころか、手ひどい罰を受けることになったのだから、気の毒としか言いようがない。
彼女は、学会をさして、
「仏教からかけ離れた、精神性を盾(たて)にしたベテンよ。一種の軍隊のようなもので、信者は兵士のようなものよ」と吐き捨てる。
なるほど、会員は、”功徳、、という言葉をエサに金を運ばされ、権勢の背景としての頭数増やしをさせられる兵士、ということか。内部にいて、その実態を冷静に振り返った人の実感であろう。

学会の”指導、、で家庭崩壊「バカげた命令」に盲従する会員

次に登場した男性、マジット氏は、八年前に奥さんが学会に入会したことで、家族がバラバラにされた、と沈痛な面持ちで語る。彼は、離婚して、母方についた子供にも会えなくなったという、つらい心情を吐露して、
「これは、二人の正常な人間が別れたというようなものではない。彼ら(学会)と私の戦争だ。(学会は)間違いを助長している」と言い、幼い子供が学会に毒されていく過程を見てきた上から、「ある意味で、子供はカルトの心理に犯されている。本人が、父親に会わないことにしたのだが、むろん、その背後には堅固な働きかけがある」と、学会への強い怒りを語る。
ナレーションは、
「最近、同様の事件に対し、二件の判決が下りた。その二件とも、創価学会をカルトだと認定した。
裁判で信者(学会員)は負けた。裁判官は、子供に学会の呪文を唱えさせることは精神錯乱を引き起こすので危険だ、と認め、子供を学会の修行から遠ざける判決を下した」と説明を加えた。

次に登場した元学会員のモニークさんは、前のマジッド氏の話が、決して被害妄想ではないことを裏付ける。
モニークさんは、精神状態が不安定な時に入会し、その精神不安定ゆえに御主人とうまくいっていないことを学会幹部に相談したという。幹部の指導は、「別れたほうがよいと思う。そのほうが、人間として成熟できる」というものだった。
彼女は、その言葉に従って、御主人と別れた(その後、復縁)。
ナレーションでは、こうした学会の”指導〃を「バカげた命令」と言い、
「それは『指導』と呼ばれている」と、学会の指導なるものの短慮さ、お粗末さを揶揄(やゆ)し、当然のことながら、それらの”指導〃に盲目的に服従していく学会員の心理を、異常と捉(とら)えている。
そういえば、日本でも、夫が学会を脱会して宗門についたところ、まだ躊躇(ちゅうちょ)していた妻に対して、学会幹部が日毎夜毎訪れ、「離婚しなさい」とか「子供には、『お父さんは悪い人だ』と教えなさい」等と”指導〃した、という話がたくさんある。
要するに、それらの幹部のように、独善的で偏狭な、およそ人格者からは程遠い考え方が形成されていくのが池田創価学会の信仰成果であり、それは、日本だけでなく、世界中の学会員に共通している、ということだ。
こんな恐ろしい洗脳教団は、早く、世の中から消えてもらいたいものである。世界の平和のために。

学会の金儲け体質を抉る[どんな機会も無駄にせず金儲け」

「これは、儲かるゲームだ」というナレーションで始まる次のテーマは、学会の、組織を使った金儲け体質。画面は、フランスのプロヴァンス地方にある、広大な敷地を有する「SGIヨーロッパ研修所」ー受付横で販売する仏具類を映し、研修費や土産物、ロウソク立て・香炉等の仏具の値段を挙げて、
「どんな機会も、無駄にしない(で金儲けしている)」と皮肉る。そして、カメラは、東京・信濃町へ。次々と映し出される学会の建物群と、行き交う学会員達。
ナレーションは、
「この地域の建物の約三分の二を創価学会が所有している。本部が買収して拡張した村である」と説明し、池田大作の著作物が所狭しと並んだ学会系書店「博文堂」では、
「学会は、張り巡らしたさまざまな部門を利用して、売上を上げる」と、会員から金を搾り取ろうとする”商魂〃を紹介する。さて、学会の金儲けといえば、その中心は、言わずと知れた「財務」である。
それについては、「お金を出せば出すほど、福運がつく」といって、幹部が金集めに狂奔する学会財務の実態を、創価学会を脱会した後呂雅巳氏(『創価学会による被害者の会』代表)が証言している。

池田の権威付け工作の裏側取材陣も驚いた公明党議員の発言

さて、番組の後半は、池田大作その人にスポットをあてている。まず場面は、日蓮正宗総本山大石寺。
六壷で夕の勤行をする御所化さんとお小僧さん達ーーカメラは、その清廉かつ真摯(しんし)な姿を追い、ナレーションで 「宗門とは、日蓮大聖人の真の権威だ」と紹介する。
ちなみに、フランスの取材班を案内した宗門関係者によれば、「彼らは、約三十分の勤行の間、その場を離れようともしないで撮影を続け、『これが、本当の宗教だ』と感想を漏らしていた」という。第三者ですら、御僧侶方の修行の姿を見ただけで、俗悪な学会との歴然たる違いを感じ取ったのである。

そしてナレーションは、学会が日蓮正宗から破門されたことを述べた後、
「学会は、この宗派(日蓮正宗)を、ただ一人の男の野心の権威として利用した」と直言する。
ここで、「一人の男」ーー池田大作が画面に登場。
それは、かつて本紙でも紹介したが、数年前の「SGI総会」で見せた、机ドンドン叩きや、醜悪な形相で「ベェーン」と弓矢を射る真似をしてみせる、例の姿であった。やはり、フランス人の目にも、この池田の挙動はかなり異常なものとして映った、ということらしい。
勲章や要人との対話で自らの権威付けを図っていることも、見逃がさない。学会による「共産党・宮本委員長宅の盗聴事件」にも触れる。
また、取材班は、政権与党の一角に潜り込んだ公明党に刮目(かつもく)し、公明党議員の遠藤乙彦(六月の衆院選では落選)にインタビューしている。
まず、ナレーションが、「我々が興味があるのは、ただ一つー彼にとって、池田大作とは何か?ということだ。その答えには、驚いた」と前置きする。
フランスのジャーナリストも驚いた遠藤の回答とは、
「私にとって、人生に関するどんなことでも相談して、教えを受けられる先生です。今日、日本にも世界にも、たくさん問題がありますが、二十一世紀には、池田大作の思想・仏教に基づいた教えに耳を傾ければ、もっと問題が解決していくでしょう」というものだったのである。
遠藤乙彦といえば、つい数年前まで、日本の外交官をしていた人物である。その男にして、この感覚ー、創価学会の洗脳による、思考の狭窄(きょうさく)を証明して余りある発言、といえよう。番組は、創価思想の教育機関としての創価大学を紹介し、学会の世界戦略の危険性を示唆(しさ)する。
そして、かつて池田の権威付け対話の一人として利用された、元フランス大統領・ミッテラン氏の夫人から、対話実現に至った裏話を引き出し、
「もう一生、池田氏とは会わない」との言葉を紹介している。最後の結びとして、
「創価学会は、フランスでは、カルトの中で最も危険なものの一つとされている」
「学会は、国際的な構造をもった、新たなるカルトの原型」
「現在、フランスの創価学会内部は分裂しはじめている。それは、池田大作の支配により、方向がおかしくなっていることに気づいたからだ」として、二十一世紀への警鐘をならして、番組を終了している。
以上、順追って述べてきたが、これが日本のテレビ番組でないことが残念でならない。もし、日本のテレビ局が、学会への遠慮を破って、ここまでストレートに学会の実態を報道できるようになれば、その時、確実に日本の社会は好転していくであろう。その時が、一日も早からんことを祈るのみ。

http://toride.org/study/185.htm

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創価学会の邪義迷妄を破す

『慧妙編集室 編』

⑦他国からの武力攻撃

長い歴史上、日本の側から宣戦布告(せんせんふこく)して他国との戦争に突入したのでなく、他国が海を越(こ)えて侵略(しんりゃく)(武力攻撃)してきた、という事例は、日蓮大聖人御在世当時の蒙古襲来(もうこしゅうらい)より他にありません。
また、戦後の日本は、武力放棄(ほうき)した上に日米安保条約で守られているため、外国よりの攻撃を受ける、という事態は起こりにくい、と考えられていました。
ところが、平成五年五月、隣国(りんごく)である北朝鮮から日本へ向けてノドン型ミサイル一基(いっき)が発射され、日本海へ着弾する、という事件が起こりました。
さらに、平成十年八月には、改良されたテポドン型ミサイル一基が発射され、今度は日本本土を飛び越えて太平洋に着弾しました。
このことから、日本が北朝鮮のミサイルの射程に入っていること(しかもテポドン型ミサイルには核弾頭(かくだんとう)の搭載(とうさい)が可能であること)が判明し、世論は騒然(そうぜん)としました。
その後、平成十三年十二月、北朝鮮の不審船(ふしんせん)が日本の領海(りょうかい)に侵入(しんにゅう)、これを追跡した日本の巡視船(じゅんしせん)が銃撃(じゅうげき)を受けたことから、双方(そうほう)で激しい銃撃戦(じゅうげきせん)となり、不審船は爆発炎上(えんじょう)して沈没(ちんぼつ)__という事件まで起こり、日本国民は、あらためて ”北朝鮮からの武力攻撃はありうる” との認識を持つに至ったのです。
脅威(きょうい)は北朝鮮ばかりではありません。
平成十五年のイラク戦争において、日本政府はアメリカの先制攻撃を支持(しじ)し、また戦争後のイラク復興支援(ふっこうしえん)につき、アメリカからの要請(ようせい)に応えて自衛隊をイラクに派遣(はけん)することを決断しました。
ところが、こうした日本の対応に対し、アメリカと戦闘中のテロ組織 ”アルカイダ” が、「自衛隊をイラクに派遣した場合は日本を攻撃する。我々の攻撃は日本の国家の中枢(ちゅうすう)に達するだろう」
との声明を発表したのです。
日本の自衛隊派遣は、もちろん侵略(しんりゃく)のためではありません。人道支援が目的であります。
しかし、それに反発した外国のテロ組織が、日本を武力攻撃する、というのです。
まさに日本を取り巻く情勢は、いつ「他国侵逼難(たこくしんぴつなん)」が起こっても不思議ではない、緊張(きんちょう)したものとなっています。

以上、創価学会が邪宗教化してからの日本の国土に、異常なまでに三災七難が集まり起きていることは明らかです。これこそ、創価学会が大謗法の邪宗教団であることの、何よりの現証といえましょう。
しかして、大聖人は
「若(も)し先(ま)づ国土を安(やす)んじて現(げん)当を祈(いの)らんと欲(ほっ)せば、速(すみ)やかに情慮(じょうりょ)を廻(めぐ)らし怱(いそ)いで対治(たいじ)を加へよ。所以(ゆえん)は何(いかん)。薬師経(やくしきょう)の七難の内、五難忽(たちま)ちに起こり二難猶残れり。所以他国侵逼(いわゆるたこくしんぴつ)の難・自界叛逆(じかいほんぎゃく)の難なり。大集経(だいしつきょう)の三災の内、二災早く顕(あら)はれ一災未(いま)だ起こらず。所以兵革(いわゆるひょうかく)の災(さい)なり。金光明経(こんこうみょうきょう)の内、種々(しゅじゅ)の災禍一々(さいかいちいち)に起こると雖(いえど)も、他方の怨賊(おんぞく)国内を侵掠(しんりゃく)する、此(こ)の災未(いま)だ露(あら)はれず、此の難未だ来たらず。仁王経(にんのうきょう)の七難の内、六難今盛(さか)んにして一難未だ現(げん)ぜず。所以四方(いわゆるしほう)の賊来(ぞくきた)りて国を侵(おか)すの難なり。加之(しかのみならず)国土乱れん時は先(ま)づ鬼神(きじん)乱る、鬼神乱るゝが故に万民乱ると。今此(こ)の文に就(つ)いて具(つぶさ)に事の情(こころ)を案ずるに、百鬼(ひゃっき)早く乱れ万民多く亡ぶ。先難是(せんなんこれ)明らかなり、後災(こうさい)何ぞ疑はん。若(も)し残る所の難(なん)悪法の科(とが)に依(よ)って並び起こり競(きそ)ひ来(き)たらば其(そ)の時何(いかん)が為(せ)んや」(御書248頁)
と仰せですが、このまま学会の大謗法を放置しておけば、災難はさらに深刻化し、ついに残る「一難」が顕現(けんげん)して、私達の住む国土が衰亡(すいぼう)することは必至(ひっし)です。
それを食(く)い止(と)める道は、正法の怨敵(おんてき)となっている創価学会を折伏し、謗法を停止(ていし)せしめる以外にないのであります。

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『慧妙編集室 編』

⑥国家の転覆を企てるクーデター

戦後日本の武力放棄(ぶりょくほうき)、治安維持法(ちあんいじほう)や銃刀取締法(じゅうとうとりしまりほう)の制定などにより、いわゆる武力クーデターというものは、現代の日本には起こらないものと、誰もが思い込んでいました。
しかし、平成七年に起きた地下鉄サリン事件は、日本国の支配を企(たくら)んで武装化(ぶそうか)を進めたオウム真理教が、諸官庁の集中する霞(かすみ)ヶ関(せき)を狙って引き起こした、無差別大量殺人でした。
その目的が明らかになってみれば、これは、国家の転覆(てんぷく)を目指(めざ)すクーデターの端緒(たんちょ)だったのです。
前(さき)に起きた松本サリン事件と合わせて死者十九名、負傷者三千九百三十八名という、犯罪史上にも類例を見ない一連のオウム事件は、一邪宗教団の恐ろしさを示す出来事というだけでなく、まさに、仏の説かれる「自界叛逆難(じかいほんぎゃくなん)」の惹起(じゃっき)であった、といえるでありましょう。

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『慧妙編集室 編』

⑤人心の荒廃と犯罪増加

かつて日本は、世界一の治安を誇(ほこ)る国でしたが、これも平成二年の学会謗法化の時期(じき)を境(さかい)に、一気に崩壊(ほうかい)した感があります。
まず、犯罪発生件数を見てみますと、平成二年までは毎年約百六十万件で推移(すいい)していたものが、以後は徐々(じょじょ)に増加していき、平成十四年には、なんと百二十万件増の二百八十五万件に達しています。一方、犯罪の検挙率(けんきょりつ)は落ち込み続けていますから、もはや日本の治安(ちあん)はガタガタ状態です。
その内容に立ち入ってみますと、戦後、いわゆる「凶悪犯罪」と呼ばれる殺人・強盗(ごうとう)・放火・強姦(ごうかん)の四つの犯罪は一貫(いっかん)して減(へ)ってきていましたが、平成二年から増加に転じ、平成十四年までに、なんと六千件から一万二千五百件へと倍増し、中でも強盗は、千六百件から七千件へと、四倍以上に急増しています。
また、ひったくりや路上強盗なども、それぞれ五倍、六倍にまで増加しています。
これでは、日本で安心して生活できる保障など、まったくなくなってしまった、といえましょう。
こうした世相(せそう)の悪化(あっか)、人心(じんしん)の荒廃(こうはい)は、次代(じだい)を担(にな)うべき少年にも深刻な影響を及ぼしており、少年犯罪が著(いちじる)しく増加の傾向にあります。とくに強盗などの凶悪(きょうあく)犯罪は、平成三年の千六百件から平成十二年の二千百件へと、十年間で倍近く増加しています。
少年の薬物(やくぶつ)乱用の検挙数も、平成三年から十年間で、四倍にも増えています。
その他、児童虐待(ぎゃくたい)の相談件数なども十倍以上に急増するなど、人心の荒廃は目を覆(おお)わんばかりのものがあります。

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『慧妙編集室 編』

④伝染病の脅威

かつて猛威(もうい)を振るった、赤痢(せきり)・コレラ・ペスト・結核(けっかく)などの伝染病(でんせんびょう)は、医学の発達に伴い、ほとんど姿を消してしまいました。今さら伝染病といっても、 ”恐怖の対象” という実感すらなくなっていた、といえるかもしれません。
ところが、近年、エイズをはじめ新たな伝染病が次々と現われ、多くの人命を奪(うば)う事態(じたい)となりました。
まず、エイズですが、これは平成二年までは大きな増加もなく、いったん減少すらしていましたが、平成三年から年毎(としごと)に急増しはじめ、なんと平成十五年には、感染者数(かんせんしゃすう)が平成二年当時の十倍に及んでいます。平成十四年までの死者は世界中で三百万人以上、感染者は四千二百万人と推計(すいけい)され、このままのペースだと、さらに五、六年で倍増するものと見られています。
また、平成十四年には、中国で新型肺炎SARSが発症(はっしょう)、死者七百七十人以上を出しましたが、いまだに有効な抗(こう)ウィルス剤(ざい)が見つかっていないため、今後、まだまだ大規模な感染の起きる可能性があります。
さらに、前項で触(ふ)れたBSE(狂牛病)も鳥インフルエンザも、人体に感染(かんせん)する病気であり、とくに鳥インフルエンザは、感染力・死亡率ともに高く、場合によっては新型肺炎SARS以上の脅威(きょうい)になる可能性が指摘されています。
その他、これら新しい伝染病ばかりでなく、戦後、確実に減少してきていた結核までもが、平成九年の時点で、四十三年ぶりに増加に転じました。
このように、平成二年以降、再び伝染病の脅威(きょうい)が拡大しているのです。

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『慧妙編集室 編』

③食糧危機の発生

平成二年以降、突如(とつじょ)として、私達の食糧事情にも異変が起きてきました。主なものを挙げてみましょう。
平成二年、それまで全国の総漁獲量(ぎょかくりょう)が四百万トン以上であったイワシが、急に三百万トンに減少、以後、年々に減(へ)り続けて、平成十三年には十八万トンにまで減少してしまいました。
その他、鯖(サバ)の資源量も平成二年当時の七分の一に減少、サンマの資源量も半減しています。
平成五年、六年、台風や長雨などの天候不順によって、野菜が不作となり価格が高騰。さらに、過去に例を見ない規模の冷害や全国的な稲熱病(いもちびょう)発生により、深刻な米騒動が起こり、輸入米が販売されるという前代未聞(ぜんだいみもん)の事態となりました。
平成十年にも、天候不順によって野菜の収穫量(しゅうかくりょう)が激減、政府は野菜を緊急輸入しました。
平成十三年、BSE(狂牛病(きょうぎゅうびょう)=牛海綿状脳症(ぎゅうかいめんじょうのうしょう)に侵(おか)された牛が日本でも発見され、牛肉の消費は三十%にまで激減、業者に大打撃を与えました。また、これに伴(ともな)い、牛肉の産地表示偽装(ぎそう)事件が起きたのを皮切りに、食品の安全性に疑問を与える事件が多発しました。
平成十五年、記録的な冷夏(れいか)、長雨、日照(にっしょう)不足により、米をはじめ農作物全般が大変な不作となりました。
また同年、アメリカでもBSEが発生、これによって日本では米国産牛肉の輸入を禁止し、ついに日常の食卓(しょくたく)から牛肉が姿を消す、という異常事態に陥(おちい)りました。この米国でのBSE発生は、米国経済にも大打撃を与えるばかりか、世界規模での影響が懸念(けねん)されています。
平成十六年、タイ・ベトナム・中国などで新型鳥(とり)インフルエンザが発生、日本では、これらの国からの鶏肉の輸入を禁止しましたが、さらに日本の国内でも次々と鳥インフルエンザの発生が確認され、食肉業界は大変な苦境に立たされています。
以上のような食糧危機は、かつては想像もできなかった事態ですが、これらの問題が一気に集中して起こっているところに、通途(つうず)の浅い原因によるものではない、ということが現われているといえましょう。

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『慧妙編集室 編』

②天変地夭の続発

創価学会の謗法化に伴(ともな)い、天変地夭(てんぺんちよう)(太陽や天体の異変、異常気象、噴火(ふんか)や地震など)も顕著(けんちょ)に現われてきました。
まず、平成二年十一月十六日、池田大作が、公(おおやけ)の会合で日蓮正宗に対する宣戦布告(せんせんふこく)ともいうべき宗門誹謗(ひぼう)スピーチを行なった途端(とたん)、その翌朝には、突然、雲仙(うんぜん)・普賢岳(ふげんだけ)が二百年ぶりに噴火。
同年十二月一日には、季節外(はず)れの台風到来により、雷(かみなり)と竜巻(たつまき)が起こり、真冬でありながら真夏の陽気となりました。
以後、我が国乃至(ないし)世界には「観測史上初」といわれる異常な現象や、大規模(だいきぼ)な災害が相次(あいつ)ぐこととなります。その主(おも)なものを挙(あ)げてみましょう。
〇平成三年六月、雲仙(うんぜん)・普賢岳(ふげんだけ)で火砕流(かさいりゅう)が発生、死者・不明者四十四名
〇平成三年九月、台風十九号が上陸、死者・不明者六十二名
〇平成五年一月、釧路沖(くしろおき)地震で十一年ぶりの震度六の激震(げきしん)を記録、死者二名・負傷者九百六十七名
〇平成五年七月、北海道南西沖地震で奥尻島(おくしりとう)を津波(つなみ)が襲い、死者・不明者二百三十名
〇平成五年八月、鹿児島で豪雨(ごうう)による土砂(どしゃ)災害、死者七十九名
〇平成五年八月、台風十三号が上陸、死者四十八名
〇平成六年、西日本で猛暑による旱魃(かんばつ)・水不足
〇平成六年十月、北海道東方沖地震、死者・不明者十名
〇平成六年十二月、三陸(さんりく)はるか沖地震、死者三名・負傷者七百八十八名、この地震による地殻変動(ちかくへんどう)をきっかけに、以後、東北地方の火山活動が活発化
〇平成七年一月、創価学会が兵庫(ひょうご)の各会館でニセ本尊を流布(るふ)した翌日、阪神大震災(はんしんだいしんさい)が発生、死者六千四百三十六名・負傷者四万人超
〇平成八年二月、豊浜(とよはま)トンネル岩盤崩落(がんばんほうらく)、死者二十名
〇平成八年三月、北陸(ほくりく)から関東にかけて日輪(にちりん)の二重輪(にじゅうりん)を観測
〇平成八年十二月、蒲原沢(がまはらさわ)で土石流(どせきりゅう)が発生、死者十四名
〇平成九年七月、鹿児島で豪雨(ごうう)により土石流が発生、死者二十一名
〇平成十一年六月、広島・長崎・福岡などで土石流・崖崩(がけくず)れ・溢水(いっすい)、死者四十名
〇平成十一年八月、台風十八号のもたらした高潮(たかしお)で死者十二名
〇平成十二年八月、三宅島(みやけじま)噴火、全島民が島外へ避難
〇平成十二年九月、台風十四号による豪雨、死者十名
〇平成十二年十月、鳥取県西部地震、負傷者百八十二名
〇平成十三年三月、芸予(げいよ)地震、死者二名・負傷者二百八十八名
〇平成十四年三月、超温暖化(おんだんか)で平均気温が観測史上最高値を記録
〇平成十四年三月、北海道で黄色の雪を観測
〇平成十五年五月、北海道などで、日中は白濁(はくだく)・朝夕は真紅(しんく)となる太陽を観測
〇平成十五年、三陸南地震(五月)・宮城県北部地震(七月)・十勝沖(とかちおき)地震(九月)などの大規模な地震が二ヶ月ごとに発生、不明者二名・千四百戸近い家屋損失(かおくそんしつ)
〇平成十五年七月、九州で豪雨、死者・不明者二十三名
〇平成十五年八月、台風十号、死者・不明者十九名
〇平成十五年十月、太陽の活動に異変が生じ、肉眼でも確認できるほどの巨大な二つの黒点(こくてん)を観測
〇平成十五年十月、石川県・茨城県・長野県・京都府などで赤いオーロラを観測
〇平成十六年二月 琵琶湖岸(びわこがん)で太陽柱(ちゅう)を観測
この他、近年とくに問題となっている地球温暖化についても、十九世紀以降で急激に暖(あたた)かくなったのは平成二年からの十年間のことである、とされています。米国防総省のレポートによれば、このまま温暖化が進めば、二〇二〇年前後には、海面の水位の上昇による水没(すいぼつ)や、旱魃(かんばつ)による砂漠化(さばくか)などで、世界各地に難民が大量に発生。その結果、水資源・食料・エネルギーをめぐって、世界中で戦争が勃発(ぼっぱつ)し、数百万人の犠牲(ぎせい)が出る破滅的(はめつてき)状況になる、との予測が立てられています。
まさに平成二年以降の天変地夭の続発は、私達の生活を脅(おびや)かしているのであります。

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『慧妙編集室 編』

学会の謗法化による三災七難の興起

日蓮大聖人は、『立正安国論』をはじめ多くの御書の中で、仏法と世の中の関係を明かされています。
「仏法やうやく顛倒(てんどう)しければ世間も又濁乱(じょくらん)せり。仏法は体(たい)のごとし、世間はかげのごとし。
体曲(ま)がれば影なゝめなり。」(御書1469頁)
「謗法(ほうぼう)の者其(そ)の国に住(じゅう)すれば其の一国(いっこく)皆無間大城(むげんだいじょう)になるなり。大海(だいかい)へは一切(いっさい)の水集まり、其の国は一切の禍(わざわい)集まる。譬(たと)へば山に草木(そうもく)の滋(しげ)きが如(ごと)し。三災(さんさい)月々に重なり、七難(しちなん)日々に来たる。」(御書1451頁)
「世間の安穏(あんのん)を祈らんに而(しか)も国に三災起こらば悪法流布(るふ)する故なりと知るべし。」
(御書143頁)
すなわち、正法治国(しょうぼうちこく)・邪法乱国(じゃほうらんごく)といって、正法が広く流布している国土は安穏安泰(あんのんあんたい)である
けれども、邪法が流布して謗法者(ほうぼうしゃ)が充満(じゅうまん)する国土は三災七難によって衰亡(すいぼう)していく、と仰せられているのであります。
この仰せについて考えてみるならば、今日、我が国で最大の宗教団体は創価学会であり、しかも学会は、傀儡(かいらい)政党である公明党を連立与党にすることで、深く政権中枢(せいけんちゅうすう)に入り込んでいます。
その創価学会が、日蓮正宗の正法正義(しょうぼうしょうぎ)に違背(いはい)する邪宗教団と化(か)したばかりか、「大石寺にペンペン草を生(は)やして荒れ寺にしてやる」
(平成十三年三月一日付『聖教新聞』)
との目標を掲(かか)げ、憎悪(ぞうお)をむき出しにして、日々激越(げきえつ)な日蓮正宗誹謗(ひぼう)を繰(く)り返(かえ)しているのです。
これは、まさしく、仏法が顛倒(てんどう)するの相(そう)であり、正法に敵対する邪教が一国に広く流布している相に他なりません。
御金言に照(て)らすならば、日本の国土に様々(さまざま)な大災難が並び起こることは必定(ひつじょう)です。また、日蓮大聖人が「道理証文(しょうもん)よりも現証にはすぎず」(御書874頁)
と仰せられていることからも、日本の国土に現証が現われていなくてはなりません。
そこで、学会が日蓮正宗に違背(いはい)した以前と以後とを比較(ひかく)して、国土の様相(ようそう)を見てみましょう。
なお、その鏡(かがみ)ともいうべき『立正安国論』には、諸経(しょきょう)の文(もん)を引いて三災七難の相が詳述(しょうじゅつ)されていますが、経典によって、七難の分け方が異なっており、その全(すべ)てを挙(あ)げて見ていくことは紙面の関係上、とうていできません。そこで、ここでは、『安国論』に示される三災七難の意をまとめて、七つのカテゴリー(①経済破綻(はたん)による国威(こくい)・国力(こくりょく)の喪失(そうしつ)②天変地夭(てんぺんちよう)の続発、③食糧危機(しょくりょうきき)の発生、④伝染病(でんせんびょう)の脅威(きょうい)、⑤人心(じんしん)の荒廃(こうはい)と犯罪増加、⑥国家の転覆(てんぷく)を企(くわだ)てるクーデター、⑦他国からの武力攻撃)に括(くく)って検証していくことにします。

①経済破綻による国威・国力の喪失

創価学会が「広宣流布の総仕上げの年」と称して日蓮正宗に牙(きば)を剥(む)いた平成二年以降、突如(とつじょ)として「バブル崩壊(ほうかい)」と呼ばれる経済破綻(はたん)が起こってきました。そして、それまで「世界一の経済大国」といわれていた日本の経済は、数年間で、一気(いっき)に発展途上国(はってんとじょうこく)以下の水準(すいじゅん)にまで凋落(ちょうらく)していったのです。
これにより、平成二年までの日本国の借金は約二百兆円でしたが、以後、急激に増加し続けて、平成十五年には約六百九十三兆円(表面化していない借金も加えると八百兆円を優(ゆう)に超(こ)えている、ともいわれています)にまで達しました。
これを、日本の総人口一億三千万人で割ってみますと、国民一人あたり少なくとも五百三十六万円の借金を背負(せお)っていることになります。しかも、一億三千万人の中には、赤ん坊から病人・寝(ね)たきり老人まで、全ての国民を含(ふく)んでいるのです。
このような巨額(きょがく)な借金は、全国民総動員で必死に働いても、とうてい返せる額ではありません。したがって、この六百九十三兆円という借金は、事実上、返済(へんさい)が不可能、つまり日本国は破産(はさん)を避(さ)けられない借金大国(たいこく)となってしまった、ということです。
また、平成三年以降、地価(ちか)も下落(げらく)し続け、日本の地価総額は、平成三年には二千兆円あったものが、平成十五年には一千兆円。なんと、半分以上の資産(しさん)が消えて無くなってしまった計算になります。
さらに、日経平均株価も、最高値(ね)約三万九千円まで行っていたものが、平成二年から暴落(ぼうらく)を繰り返し、平成十五年には四分の一の一万円内外の水準(すいじゅん)にまで落ち込んでしまいました。
株価(かぶか)は半年後の景気(けいき)を知る目安、といわれますが、まさに平成三年以降、日本の景気は先行きの見えない大不況(だいふきょう)に陥(おちい)り、企業の倒産(とうさん)も、平成二年には六千四百六十八件・負債(ふさい)総額一兆九千九百五十八億円だったものが、平成十五年には一万六千二百五十五件・負債総額十一兆五千ハ百十八億円へと、凄(すさ)まじい増加を見せています。
これに伴(ともな)って、当然のことながら失業者(しつぎょうしゃ)も急増、平成二年には完全失業率二%だったものが、平成十五年には五・五%となっており(統計に出てこない事実上の失業者も加えると、実態は十数%の失業率といわれます)、巷(ちまた)には、倒産やリストラで住む家まで失ったホームレスが溢(あふ)れるようになりました。
また、倒産・破綻(はたん)という事態は民間企業だけにとどまらず、平成六年以降は、日本長期信用銀行をはじめ多くの金融機関(きんゆうきかん)が相次(あいつ)ぎ倒産しました。これは、平成三年からの大不況が、単なる不景気ではなく、恐慌(きょうこう)(最悪の経済状態)であることを示すもの、ともいわれます。
以上のように、平成二年までは「世界一の経済大国」といわれていた日本は、今や、実質破産状態と指摘(してき)されるまでに、国威・国力を喪失(そうしつ)してしまったのです。

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わかりやすい創価学会の誤り・創価学会員の皆さんへ

『慧妙編集室 編』

三十二、学会から抜け出せないでいる方へ

学会員の中には、「創価学会はやめたいけれども、近所や知り合いの学会員の手前、脱会できない」という方も、大変多くいらっしゃるようです。
本来、信仰は自分自身の幸福のために、自らの意思で選択すべきものです。平成三年頃、池田大作サンも、たくさんの脱会者が出ていることについて、テレビ局のインタビューに対し、
「いいんじゃあないですか。宗教は自由ですから」
と答えていました。これが池田サンの本心だったら、創価学会もずいぶんと開かれた団体になっていたことでしょう。
ところがその裏で、学会員に向けては、
「反逆者には、この野郎、馬鹿野郎でいいんだ!」(平成元年三月十二日)
「脱会者は自殺に追い込め」(平成四年・田賀一成氏の証言)
等々と、宗教者にあるまじき発言を繰り返していたというのですから、 ”自分がその標的にされたらたまらない” と思ってしまう学会員がいても、無理からぬ話かもしれません。
実際、創価学会を脱会したとたん、今まで親切だと思っていた地域の学会員が手の平を返したように冷たくなった、というような話は、全国各地で聞かれます。学会員にしてみれば、池田サンへの忠誠心からそのようにしているのでしょう。
でも、冷静に考えてみて、「それは変だ」と思いませんか。まるで、 ”圧政下で民衆を暴力で抑圧している姿” そのものではありませんか。
そのような創価学会の中で、日々、日蓮大聖人の仏法の功徳を真に体感している人はいるのでしょうか。
「辛きを蓼葉に習ひ臭きを溷厠(こんし)に忘る」(『立正安国論』)
つまり、 ”長く便所にいると、臭いも感じなくなる” とのたとえどおり、長く謗法に浸かっていたために罰の苦しさを自覚できなくなっている学会員は大勢いるでしょうが、信心の歓喜を心から感じている学会員など、一人もいないのが現実でしょう。
一方、「創価学会という村社会の中にいて罪障を積むよりも、たとえ学会員から冷たくされても、自分は功徳を積む道を行く」と意を決し、ほんの少しの勇気を出して創価学会と訣別し、法華講員となった人は、「これが、本当のお題目の功徳だった」と今さらながらに感激し、功徳・利益を体感しているのです。
あなたも、ほんの少しの勇気を出して、本当の大聖人の仏法に戻って来ませんか。勇気を出して謗法を捨て、正法についた功徳は、必ず、あなたの人生を厳然たる輝きで満たしてくれるでしょう。

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わかりやすい創価学会の誤り・創価学会員の皆さんへ

『慧妙編集室 編』

三十一、衆議院選挙で大惨敗(だいざんぱい)した創価学会

学会員の皆さん、平成二十一年八月の衆議院選挙では非常に厳しい活動を展開することとなり、本当に大変でしたね。幹部からの締(し)め付(つ)けもさぞかし凄(すさ)まじかったものと、心労をお察しいたします。
平成二十一年の衆院選は、投票率六十九・二八%と国民の関心も非常に高く、多くの人が政権選択の意思を明確に持って一票を投じた、たいへん有意義な選挙でありました。
その中で、公明党は、小選挙区で太田代表・北側幹事長・冬柴元国交相と、党首脳を含めた八人全員が落選し、議席数を約三分の一も減らして野党に転落するという、結党以来の歴史的大惨敗となってしまいました。
この結果を、皆さんはどのように感じていらっしゃるのでしょうか。
振り返ってみれば、秋谷前会長がかつて、
「自民党が二百数十議席あろうと、最後に(中略)公明党ですべての重要法案が決まってしまう。(中略)日本の命運を決していくのが創価学会・公明党である。創価学会・公明党によって、がっちり握(にぎ)られているのが今の日本である」(平成三年十二月)
と述べていたとおり、弱体化した自民党が公明党に依存したことにより、近年の日本の政治は、 ”がっちりと創価学会・公明党に握られている状態” となっていました。
一方、聖教新聞では、連日、創価学会の発展を自画自賛(じがじさん)し、「池田センセーの偉大な功績を、日本のみならず世界が絶賛している」と勲章(くんしょう)や称号(しょうごう)の数を誇(ほこ)ってきました。そして、その情報を鵜呑(うの)みにしてきた会員達は、 ”創価学会は、世界を平和へ導く希望の光であり、世界中の人から愛され、称賛されている” と錯覚(さっかく)させられ、「それが、創価学会が正しいという証拠だ」とまで教育されてきたのです。
しかし、実際の社会情勢は、どうだったでしょうか。創価学会・公明党が政権にがっちりと食い込めば食い込むほど、経済危機の深刻化は言うに及ばず、犯罪の横行(おうこう)、災害の頻発(ひんぱつ)、失業者の増大、自殺者の増加等々、世情は混迷(こんめい)を極(きわ)めていく一方でした。そして、その被害は、多くの学会員にも降りかかってきたのです。
こうした現証(げんしょう)が顕著(けんちょ)であるにもかかわらず、学会員の皆さんが創価学会に疑問を感じないとすれば、よほどのうっかり者としか言いようがありません。
平成二十一年の衆議院選では、多くの国民が創価学会にこの国を牛耳(ぎゅうじ)られることを拒(こば)み、「NO!」を突きつけた結果、公明党は、前回の衆議院選挙の時よりも九十万票もの得票数を落としたのです。学会員の皆さんは、この現実を直視すべきです。
池田大作はかつて、世間のマスコミ取材に答えて、「私は最高権力者になる」(『現代』昭和四十五年七月号)などと能天気(のうてんき)なことを言っていましたが、もう、そのような野望は潰(つい)えた、と言っても過言ではないでしょう。
池田の権力欲のために、信仰心を利用され、選挙へと駆り立てられてきた学会員の皆さん、今こそ、あなたも目を覚まし、エセ仏教・池田創価学会に「NO!」を突きつけましょう!

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