日別アーカイブ: 2019年6月22日

創価学会の邪義迷妄を破す

『慧妙編集室 編』

⑤人心の荒廃と犯罪増加

かつて日本は、世界一の治安を誇(ほこ)る国でしたが、これも平成二年の学会謗法化の時期(じき)を境(さかい)に、一気に崩壊(ほうかい)した感があります。
まず、犯罪発生件数を見てみますと、平成二年までは毎年約百六十万件で推移(すいい)していたものが、以後は徐々(じょじょ)に増加していき、平成十四年には、なんと百二十万件増の二百八十五万件に達しています。一方、犯罪の検挙率(けんきょりつ)は落ち込み続けていますから、もはや日本の治安(ちあん)はガタガタ状態です。
その内容に立ち入ってみますと、戦後、いわゆる「凶悪犯罪」と呼ばれる殺人・強盗(ごうとう)・放火・強姦(ごうかん)の四つの犯罪は一貫(いっかん)して減(へ)ってきていましたが、平成二年から増加に転じ、平成十四年までに、なんと六千件から一万二千五百件へと倍増し、中でも強盗は、千六百件から七千件へと、四倍以上に急増しています。
また、ひったくりや路上強盗なども、それぞれ五倍、六倍にまで増加しています。
これでは、日本で安心して生活できる保障など、まったくなくなってしまった、といえましょう。
こうした世相(せそう)の悪化(あっか)、人心(じんしん)の荒廃(こうはい)は、次代(じだい)を担(にな)うべき少年にも深刻な影響を及ぼしており、少年犯罪が著(いちじる)しく増加の傾向にあります。とくに強盗などの凶悪(きょうあく)犯罪は、平成三年の千六百件から平成十二年の二千百件へと、十年間で倍近く増加しています。
少年の薬物(やくぶつ)乱用の検挙数も、平成三年から十年間で、四倍にも増えています。
その他、児童虐待(ぎゃくたい)の相談件数なども十倍以上に急増するなど、人心の荒廃は目を覆(おお)わんばかりのものがあります。

Pocket