日別アーカイブ: 2019年6月5日

わかりやすい創価学会の誤り・創価学会員の皆さんへ

『慧妙編集室 編』

二十二、選挙に利用されていることに疑問を感じませんか

学会員の皆さん、選挙活動に奔弄(ほんろう)されて、本当に大変ですね。
平成二十一年の衆議院選、さらにその後、立て続けに迎えた東京都議選では、きっと今まで以上に檄(げき)を飛ばされたことでしょう。学会員の皆さんの悲鳴が聞こえてきそうです。
池田大作サンの発言に
「奴隷(どれい)のように学会につかえよ、それが御本尊様につかえる事だ」
(『社長会記録』昭和四十六年七月八日)
というものがありますが、そのように教え込まれた会員さん達は、選挙ともなれば、「池田センセーのために! 学会のために!」 と走り回っておられます。その姿が、世間の人達の目にはきわめて異常に映(うつ)っていることに、皆さんはお気づきですか。
その昔、池田サンは、「政治権力」と「宗教」の関係について、
「権力と手を結ぶ宗教がある。だが、一時は権力とともに栄えることはあっても、やがて権力とともに滅んでゆく。逆に、民衆のなかに生きた宗教は、幾多(いくた)の圧迫を受けつつも、いよいよ輝きを増していくものだ」 (『人間革命』 第六巻)
と、じつに正論を述べておりました。
しかしながら、実際に行なっていることは、どうでしょう。近年の創価学会・公明党は、すっかり「権力と手を結」んで、政権与党の席に執着し続けているではありませんか。「一時は権力とともに栄える」という目先の欲望のために、「やがて権力とともに滅んでいく」道を選んだ、ということでしょうか。
ちなみに、以前は目の敵(かたき)にしていた自民党と手を組んだことには、古くからの会員さんの多くが、「納得がいかない」と憤慨(ふんがい)されていましたね。まことに正論です。
さて、創価学会が、なぜ選挙活動に血眼(ちまなこ)になるのか、池田サンは、
「こういうとまた政教一致といわれるけどね、教義を実現するためには、政治の力が必要です。そういう目的で公明党を作ったのだから。それは変わらない」
(平成六年九月十四日)
「天下を取らない党なら、やる必要はない」 (昭和五十一年十一月十六日)
「私は最高権力者になる」 (『現代』 昭和四十五年七月号)
等と述べ、政治権力を握(にぎ)って天下を取り、自身が最高権力者として君臨(くんりん)することが目的である、と表明しています。
まさに『人間革命』で批判を加えていた 「権力とともに栄えること」を目指しているわけです。もちろん、自らが記(しる)しているように、「やがて権力とともに滅んでゆく」 ことになるのですから、悲しいものです。
そのような、池田サン個人の空(むな)しい権力願望のために、奴隷(どれい)のように仕(つか)えていくことを教え込まれ、選挙のための駒(こま)のように扱われている学会員の皆さんが、本当に気の毒でなりません。
そこには、自らの幸福もなければ成仏もありませんよ。また選挙で無駄(むだ)な時間を費(つい)やす前に、早く脱会しましょう。

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